2016年5月4日水曜日

オリエンテーション

昨日はオリエンテーションだった。大学内にあるAlmini House という場所にて9時から2016 Summerのプログラム(Business Administration, Marketing, Project Management, Entrepreneurship, Finance)の新規の学生が集まり、現地での保険、ビザ、校内のファシリティー等についての説明を受けた。その後、グループに分かれBerkeley市内(学校周辺のみ)の案内、そして実際にこれから授業を受けるGolden Bear Centerへ移動、各専攻に分かれてのオリエンテーション、自己紹介、ID用写真の撮影を行い1日目が終了した。

オリエンテーションこそUC Berkeley のキャンパス内で行われるが、私が受講するIDP(International Diploma Program, http://extension.berkeley.edu/static/international/idp/)は100%留学生向けで、授業も大学から少し離れたUC Berkeley Extensionビル(Golden Bear Center)で全て行われる。とは言っても、Welcome Partyなども含めイベントごとはキャンパス内で行われるようで、またキャンパス内の留学生センター、スポーツジム(有料)にも顔を出す事は可能であり、UC Berkeley の学生と触れ合う機会を作る事は十分可能だと思う。




さて気になる学生の国籍なのだが、なぜかブラジル人が異様に多い。まだ全貌はつかめていないが、ブラジル人が8割くらいを占めるのではないか。後は昨日会った範囲だと、ヨーロッパ(スペイン、フランス、イギリス、トルコ、ロシア、イタリア)が数名、アジア(タイ、台湾、日本、インド)が数名ずつといった感じ。ブラジル人曰く、景気や政治が不安定で、仕事もなかなかない為、こっちに来ているのだとか。因みに日本人は同じコースには私も含め2名。

昨日もオリエンテーションの後近くのバーに行ったのだが、完全にラテン系(ブラジル人多数、スペイン人2名)で現地語で話しをしている事も多く、ついていけない事も多々。

教科書も昨日配られたが割と分量があり、これからこれを全てやるのかと思うと既に少し憂鬱になってきた。。。

また、今後も状況を報告していきたい。

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